< 会員医療機関向け >
鹿児島県医師会では下記の日程で「ITフェア」を開催いたします。 今回の講演は、人工知能(Artificial Intelligence:AI)という言葉を毎日のように見たり聞いたりするようになり、 医療の現場にもAIの導入が始まっています。なかでも画像診断は、 AIの恩恵を享受できる分野として期待が高まっています。 そこで、今回、 AIによる画像診断で、未来の医療はどう進化するのかなどについての講演を予定しております。 また、会場入口前におきましては、機器、システム展示も併せて行います。 会員の先生をはじめ、医療従事者の皆様のご来場を心よりお待ちしております。 |
開 催 日:
令和元年11月15日(金曜日) 場 所: 鹿児島県医師会館 (鹿児島市中央町8−1) 参加資格: 会員、家族、医療・福祉関係者、職員 参 加 費: 無 料
【講 演 会】18:30〜20:00 <鹿児島県医師会生涯教育認定講座> 「画像診断とAI:日本と世界の現状について」 東京慈恵会医科大学 放射線医学講座 准教授・超音波診断センター長 中田 典生
【機器展示】16:00〜20:30 ORCA(日医標準レセプトソフト)システム 電子カルテシステム レセプトチェックソフト 画像診断システム 介護保険システム クラウドPOSレジ・システム(電子マネー・釣銭機) タブレット型・超音波診断装置 デンシトメトリー分析装置 その他
【参加お申込み】 | |||||
・所属郡市医師会・・・・・ ・医療機関名・・・・・・・・・ ・講演会参加人数・・・・・ ・機器展示参加人数・・・ |
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上記内容を11月13日(水)までにメール又はFAXでお知らせください。
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◆日医標準レセプトソフト[日レセクラウド] | |||||
6つの特長: | (1) | 利用シーンが広がる ・ICTを活用したこれからの医療に対応しやすくなる ・院内のサーバが減り省スペースとなる ・モバイル対応なので、在宅や往診先などでレセプトや請求書の発行ができる ・自宅でレセプトの確認ができる ・自宅で医業収益が確認できる |
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(2) | 様々なOS・ハードで利用可能に ・端末の代替機が簡単に準備できる ・院内にサーバが不要になる ・インターネット環境と端末があればシステムを構築できる |
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(3) | 安心・安全に利用できます ・安心なVPN環境※2が構築できる ・電子証明書が端末を守る ・災害に強いデータセンターで情報が管理される ・レセプトデータは医療機関毎に独立して管理される ・患者の基本情報は暗号化して守られる ・従来どおり院内にデータを置く場合はトラブルに備えた「バックアップサービス」が利用できる |
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(4) | 医療連携に参画しやすく ・地域医療連携/多職種連携に参加しやすくなる ・組織でのグループ内連携が容易に構築できる ・医療・介護の連携が容易になり、将来のPHRの礎になる ・医学の向上など公益に資する研究に参加しやすくなる |
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(5) | メンテナンス負担を低減 ・クラウドサーバで一括管理されるので医療改定に伴うプログラムの更新作業が不要になる ・医療費助成制度(地域公費)への対応が業界随一 ・制度改正に伴うプログラムが無償で提供される ・支払基金改革に伴うレセプトチェックに対応できる(予定) |
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(6) | クラウドサービスが広がる ・日本医師会ORCA管理機構の各クラウドサービスが一緒に利用できる ・多くの電子カルテや周辺機器と連携できる ・経営分析、遠隔問診OPサービスとも連携可能 ・いろいろな医療クラウドサービスとの連携が期待される ・各種電子加算への対応やこれから始まるオンライン資格確認に対応できる |
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・ORCAの稼動状況(日医稼動状況へLink) |
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