鹿児島県医師会 女性医師支援室

鹿児島県医師会女性医師支援室では保育サポート・復職支援・求人情報提供を行っています。
保育園訪問記

⑩あおぞら小児科「あまやどり」(26年4月号)

⑨霧島市医師会医療センター・たけのこ保育園(25年11月号)

⑧鹿児島市医師会病院(25年5月号)

⑦池田病院(鹿屋)(25年3月号)

⑥まつだこどもクリニック(25年2月号)

⑤鹿児島医療センター・つくし園(24年9月号)

④みなみクリニック(24年7月号)

③のぼり病院(24年4月号)

②慈愛会今村病院院内保育所(24年2月号)

女性医師支援室長 鹿島 直子

 鹿児島大学医学部附設「さくらっ子保育園」を訪問いたしました。
大学構内、さくら並木の中、安全を確保された遊具つきの庭があり、明るく清潔で、よく工夫された設計の保育園です。お子さん方はお昼寝からさめて、とてもゆったりとして、素敵な保育士の方々のお世話で、おやつの時間を楽しんでいました。経営母体は福岡県を中心に大学や病院、会社等の保育園や幼稚園を運営しているテノ.コーポレーションです。
 事業内容はいわゆる認可保育所の基準を満たしています。保育士はテノ.コーポレーションの職員です。対象者が勿論研修医や医局員、研究従事者も含めての「本学職員の子」という事業所施設であるため、「認可」の公的経済援助、優遇措置はなしとのことです。医療職に限らず、仕事を持つ女性にとって、事業所内保育所は大変重要ですが、経営に関してこの現実は問題です。日本社会全体がいまや若い人たちは子供も産み、育て、且つ男女ともに働いて支えていかないと国が成り立たない現実に直面しています。基準を満たした事業所内保育所にも公的補助があって然るべきではないかと考えました。 
医学部附属病院総務課において入所申請、面談、手続き、その他事務的な責任を負っています。概要は下記の通りですが、30名の定員枠のうち、3名をフレキシブルに使えるようにして、一時預かりや、病後児保育にあてて、便宜を図っています。日頃は7:00~19:00までで、さらに21:00まで延長可能です。水曜日は終夜保育19:00~翌日7:00を設定しております。女性医師の当直勤務などにも、応用可能でしょう。祝日、日曜日は休園です。
 保育士8名、嘱託医は大学小児科医、現在の園児の保護者は、医師11名、看護師9名、技術3名、研究員等2名でした。入所児は生後3カ月から6歳までの25名でした。
 これからも県医師会報上に、いくつかの病院関連保育所をご紹介します。はじめての今回はすこし私的な意見も入れました。

 では概要をご紹介します。お会いくださった皆様ありがとうございました。

保育園の概要
【開園】平成20年6月
【所在地】鹿児島市桜ヶ丘八丁目35番1号
【施設】223.10㎡
乳児室・保育室・調乳室・トイレ・その他
【利用対象者】本学職員の子で、小学校就学の始期に達するまでの乳幼児
【保育時間】月曜日~土曜日 7:00~19:00(21:00まで延長可)
      水曜日         終夜保育19:00~翌日7:00(祝日・日曜日は休園)
【定員】30人
【職員】保育士
保育児童数・年齢に応じたシフトにより、職員を増減します。
【嘱託医】鹿児島大学医学部・歯学部附属病院
     小児診療センター  小児科外来医長  岡本 康裕
【連携する医療機関】
緊急時には、鹿児島大学医学部・歯学部附属病院で対応します。

保育理念
『お子様を通じて社会貢献する』という理念のもと、お子様には、安全な環境の中で発達の保障(身体的発達・精神的発達)
が得られる保証サービスを提供します。ご両親には、「仕事」と「育児」の両立を支援します。

保育目標
○生きる意欲のある子
○心豊かな思いやりのある子
○想像力と創造力の豊かな子
○友達と楽しく遊べる子

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